Displaying articles for: 05-04-2025 - 05-10-2025
2025年4月、当社のUniversity Programの一環として、徳島県の神山まるごと高専で jig.jp創業者・福野泰介氏が行う新入生向けの導入授業「ITブートキャンプ2025」に、ボランティア参加しました。本ブログではその体験を振り返りつつ、教育支援の現場でのMCX開発ボードの活用事例をご紹介します。
i.MXアプリケーション・プロセッサの評価ボードで消費電力を測定する方法をまとめたページです。
こどもパソコンIchigoJamは,LPC1114で動作する最初のバージョンが2014年に登場以来,教育の場だけに留まらず,様々な応用が広がっています.2024年にはオープンソース化.さらに2025年にはNXPの最新マイコン:MCXシリーズのMCX-A153に対応.現在,GitHubで公開されているこのコードをMCX-A153を搭載した評価基板:FRDM-MCXA153で動作させてみるまでを解説します.
NXPのマイコン:MCXシリーズのソフトウェア開発にはMCUXpresso IDEが無料で使えます.またさまざまなMCUXpresso IDEで使えるサンプル・コードが提供されています.ここではIDEとSDKのインストールの手順を解説します.
これを読めば,誰でも簡単に開発環境&SDKをインストールできて,サンプル・コードまで動かすことができます!