MicroPythonの本家リポジトリ,そのZephyrポートに,FRDM-MCXN947向けの設定がマージされました.これまでNXPのマイコンでMicroPythonを使う選択肢は事実上 i.MX RT シリーズに限られていましたが,そこに,より小規模で手を出しやすい MCX N シリーズが加わったことになります.
この記事では,ファームウェアのビルドと書き込みから始めて,REPLでの対話操作,Lチカ,スイッチ入力と割り込み,I²Cでの温度センサ読み出し,SPI,そして有線EthernetでボードをWebサーバにしてブラウザから LED を操作するところまでを,順を追って解説します.掲載したコードはすべて実機で動作を確認したものです.
「MicroPythonを触るのは初めて」という方を想定し,途中でつまずきやすい点や,このポート固有の制約とその回避策も含めて書きました.
MicroPython and FRDM-MCXN947
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