i.MX8X メモリ構成およびテスト アプリケーション マニュアルには次のように記載されています。
i.MX8QXPのメモリコントローラは、バイト単位のスワップが可能です。レイアウト上の都合上、通常はバイト単位のスワップが行われます。
そのため、実際の回路図設計に応じてBoardDataBusConfigページを設定する必要があります。回路図設計は以下のとおりです。
例えば、i.MX8QXPのDDR_DR00はLPDDR4のDQ2_Aに接続されているので、次の2行の赤い文字は
たとえば、DRAM データ バス 2 は MX8QX データ バス (ユーザー入力) の値 0 に対応します。以下同様です。
また、imx8mp の LPDDR4 レイアウトを次のように調整しました。
MX8M_Plus_DDR4_RPA_v9.xlsx の BoardDataBusConfig で対応する調整を行う必要がありますか?
これまで出荷したデバイスは、BoardDataBusConfigを調整していません(デフォルト値は以下の通りです)が、memtesterテストには全て合格しています。他にリスクはありますか?
MX8M_Plus_DDR4_RPA_v9.xlsx の BoardDataBusConfig で対応する調整を行う必要がありますか?
A: はい、調整が必要です。i.MX8MPのメモリコントローラはバイト内スワップに対応しています。レイアウト上の都合上、通常はバイト内スワップが行われます。この場合、実際の配線に合わせてデータバスを埋める必要があります。
確認したところ、設定は正しいようです。ハードウェアの接続に合わせて調整されています。正しくない場合はエラーが表示されます。既に調整済みですので、問題ありません。