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S32 Design Studio バージョン 3.6.0
1. IDEの新機能
- 「S32Design Studio 3.6」は、初回ユーザー体験を向上させるために、2.5GBの単一インストーラ形式ですべてのパブリックNPIと共に提供されます。アルファのお客様はFlexeraの資格に基づき追加パッケージをご利用いただけます。このパッケージはS32Design Studio 3.6.0に、下図のとおり拡張機能と更新メカニズムを使用して、インストール可能です。
- 新しいS32Design Studioのインストーラは(S32Design Studio 3.5と比較して)高速かつ軽量になりました。
- Windows 11 OSおよびUbuntu 20.04の公式サポート付きで、Windows 10 OSとの互換性をテスト済みです。
- 新しいEclipse 2023.12、CDT11.4およびJava 17を採用しています。
- 旧バージョンのS32Design Studio 3.5.xで提供される開発、アドオン、拡張パッケージは、バージョン3.6.0と互換性があります。
- S32Design Studio 3.5.xを基盤とするRTDとランタイム・ソフトウェアのリリースは、S32Design Studio 3.6.0と後方互換性があります(スマート互換性メカニズムを使用)。
- ARMコア用に新しいGDB 15.1を採用しています。
- ARM コア用に新しい Python 3.10を採用しています。
- S32Design Studioのプロセスが使用中でインストールを完了できない場合にユーザーに警告するための拡張機能と更新のメカニズムを改善しました。
- すべてのレジスタを拡大し、ビットフィールドをエクスポートするようにレジスタ監視ビューを改善しました。
- ダッシュボードに表示されるクイック・アクセス用オプションが増えるように改善しました。
- UIの改善、C/C++とデバッグのパースペクティブを更新しました。
- コマンド・ラインから新規プロジェクトを容易に作成できるように、CLIサポートを改善しました。詳細については、HOWTO_S32_Design_Studio_Command_Line_Interface.pdfを参照してください。
- すべてのNPIでCCSリモートを有効にしました。
2. S32Debugger 新機能
- 新しいS32DebugプローブOS バージョン1.1.0アップデートにより、USB経由でのプローブ接続時にWi-Fiが切断する問題を解決しました。プローブのファームウェアを新しいバージョンに更新するには、HOWTO_Update_the_S32Debug_Probe_OS.pdfに従ってください。

- ArmV8コアのデバッグ・ビューで現在の例外レベルが表示されます。

- 新しい GDB バージョン GDB 15.1 が Python3 インタープリターと共に Arm コアに統合されました

- S32K3xx/S32M2xx/S32K14x:
- S32K14xフラッシュ・プログラマのサポート
- データ・フラッシュのプログラミングもサポートするようにFlashプログラマを強化
3. S32Configuration Tools 1.8.0の新機能
S32Design Studioへのアライメント:Java 17、Windows 11、Eclipse 2023.12
3.1 DDRの機能:
- メモリ・テスト実行状況の中間レポート
- インポートログオプション
- 32ビット・アドレス空間を超えたLPDDR5 DRAMへのアクセス
- LPDDR5の高速起動、データ保持サポート、マルチコア・テストの実行

3.2 シナリオ・ツールの機能:
- すべてのブート・ツール(IVT、DCD、QSPI)でUI/UXを更新し、内蔵ツールバーから主要なツール機能にすばやくアクセスできるようにしました。
3.2 GTMツールの機能:
- CMU用外部クロック
- TIMの拡張設定モードと新しい定義済みユースケース
- TOM、ATOM、TIM、TBUモジュールの動的なチャネル管理
- HTMLレポートのエクスポート
4. S32Trace 3.6.0の主な機能
- S32G3ファミリのすべての部品とアプリケーション・コアのサポートを追加しました。

- S32G2ファミリのすべての部品にCortex-M7コアのサポートを追加しました。
5. MCUの主な機能 - S32K1、S32K3、S32K37/39およびS32M2ファミリー:
- S32DebuggerがFLASHとRAM構成でS32K14xをサポート
- S32DebuggerがFLASHとRAM構成でS32K3xxをサポート(マルチコア対応)
- S32K37/39ファミリはS32K3ファミリ・ディストリビューションに帰属
- S32DebuggerがFLASHとRAM構成でS32M2xxをサポート
- サード・パーティのデバッガのサポートを次のとおり更新しました。
- Segger J-Link 8.10c
- PEmicro v5.9.2
- TASKING v9.21.273
6.今回のリリースの入手元
7. インストール手順:
1. nxp.comのS32Design Studioページに移動し、「ダウンロード」をクリックします。
2. (まだの場合は)ログインし、ライセンス契約に同意します。
3. 「ライセンスキー」タブに移動し、アクティベーション・コードをコピーします。
4. S32Design Studio インストーラを起動し、アクティベーション・コードの入力を求められたら、上記の手順で取得したコードを入力します。
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